2018年03月05日
和泉屋さんの姉妹店のおとぎの蔵 豆の樹に行ってきました(#^^#)
昨年10月に岡崎の和泉屋さんの姉妹店 おとぎの蔵 豆の樹がイオンモール岡崎近くにオープンしました。
248号線から1本入った住宅街の中にありますよ。
本店とは全然違う趣のお店です。
店内を見渡すと、やたら粘土で作ったようなお人形がいろんなところに置かれています。
見せてもらっているとちょうど他のお客さんも見えなかったので、奥からお店の方が出てきて説明してくださいました。
店内の置物は、日本昔話にちなんだ物が置かれているんだそう。
三太郎(桃太郎・金太郎・浦島太郎)はもちろんの事、かぐや姫や一寸法師・花咲かじいさんなどなど・・・
それらの作家さんは、〇〇県(忘れてしまいました)在住の90何歳かのおばあちゃんの作品なんだとか。
お歳だけど、とても味のあるいい作品で一目ぼれされたそうです。
おとぎの蔵豆の樹には、本店にはないオリジナルのお菓子がたくさんあって、それらは全部日本昔話にちなんだお菓子になっているんだそうです。
お菓子の包み紙(パッケージ)の絵や字は、このお店のご主人である和泉屋さんの息子さんが書いているんだそう。
いろいろ説明してくれたお店の方は、お嫁さんでした。
店内に置かれている日本昔話に登場すキャラクター探して回るのも楽しいです。
お店の一角にはイートインコーナーがあってセルフのお茶サービスもありますよ。
お団子など買ったものはここで食べれます。
今は、おしるこしかやっていないけれど、「夏場になったらかき氷はやるつもり」って言われていました。
ぜんざいじゃなくおしるこでした。
どう違う?
本店のようにおでんもやって欲しいなぁ・・・
お団子といちご大福買って帰りました。
このいちご大福、不思議な食感。
お餅がマシュマロみたいな食感です。
おとぎの蔵 豆の樹のフェースブックはコチラ
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